長崎市議会 2020-10-16 2020-10-16 長崎市:令和2年総務委員会 本文
456ページ中段には、関連する主な事業として救急業務費を記載しておりますが、これは市民による応急手当を普及啓発するための冊子や救急車適正利用ポスターの作成、救急業務に必要な消耗品の購入、救急救命士の気管挿管病院実習などの経費として支出したもので、決算額は1,721万111円となっております。 457ページをご覧ください。
456ページ中段には、関連する主な事業として救急業務費を記載しておりますが、これは市民による応急手当を普及啓発するための冊子や救急車適正利用ポスターの作成、救急業務に必要な消耗品の購入、救急救命士の気管挿管病院実習などの経費として支出したもので、決算額は1,721万111円となっております。 457ページをご覧ください。
(4)その他の314万9,000円につきましては、救急用資機材の購入や救急車の適正利用ポスターの作成などを行うものでございます。3の財源内訳につきましては記載のとおりでございますが、拡大分である子ども向けの予防救急啓発用の絵本とリーフレットの作成には、子ども基金114万6,000円を充当することとしております。 3ページをごらんください。
最近におきましては、救急医療週間に伴い、長崎市広報番組である週刊あじさいを活用するとともに、8月には救急車適正利用ポスターを各救急輪番病院及び公共施設等に掲示したところでございます。また、著しくモラルに欠けた悪質な救急車利用者に対しましては、医療機関や警察機関などとも緊密な連携を図りながら、救急業務の円滑な運営に努めてまいりたいと考えております。